「どうせ売るなら、1円でも高く売りたい」。
車の売却は、数万円〜数十万円の差がつくことも珍しくありません。ここでは、車を高く売るために押さえておきたいポイントを、ステップごとに整理してご紹介します。
1車を高く売るために大事な5つのポイント
まずは「何を意識すると高く売れやすいのか」を全体像として押さえておきましょう。細かいテクニックよりも、次の5つを意識できているかどうかで査定額は大きく変わります。
どれか1つだけではなく、5つすべてをトータルで意識することで、「あと5万円」「あと10万円」といった差につながります。
2売る前にやるべき「車の状態づくり」
大がかりな修理までは必要ありませんが、第一印象を整えるだけでも査定の評価は変わります。ここでは、今日からできる「状態づくり」のコツをご紹介します。
洗車と簡単な内装クリーニング
- 外装の泥・ホコリ・鳥のフンは落としておく(洗車機でもOK)
- ホイールやタイヤハウスの汚れも軽く洗っておくと印象UP
- 車内のゴミを捨て、フロアマットとシートを掃除機がけ
- ニオイが気になる場合は、消臭スプレーやエアコンフィルター交換も◎
日常の点検やオイル交換が気になる方は、当店の 点検・整備サービスもご覧ください。
付属品・書類をしっかり揃える
- 取扱説明書・保証書・点検整備記録簿
- スペアキー(スマートキーの場合は特に重要)
- 純正ナビ・純正アルミ、外した純正パーツ類
- スタッドレスタイヤ、ルーフキャリアなどのオプション類
「あとで探します」ではなく、査定前にひとまとめにしておくとスムーズです。
自己判断で大きな修理はしない
バンパーの擦り傷や小さなヘコミなどは、自己負担で修理しても、かけた費用ほど査定額が上がらないケースがあります。
「直した方がいいのかな?」と迷う場合は、査定担当に一度相談してから動くのがおすすめです。
3相場を知るだけで変わる?価格の調べ方
「このくらいならいいか」と、相場を知らないまま1社目の査定で決めてしまうと、本来もらえたはずの金額を逃してしまうことがあります。簡単な相場の見方を押さえておきましょう。
同じ条件の中古車の「売り出し価格」を見る
- 中古車情報サイトや販売店の在庫情報をチェック
- 「同じ車種」「近い年式」「似た走行距離」の車を複数見る
- 表示価格から諸費用や販売店の利益を差し引くと、おおよその買取イメージに
同じ車種の販売価格のイメージは、当店の 在庫車一覧からもご確認いただけます。
複数社の査定額を比べる
時間に余裕があれば、2〜3社以上の査定額を比べるのがおすすめです。
- A社:80万円
- B社:95万円
- C社:90万円
といったように、平気で10万円以上の差が出ることもあります。
一括査定まではちょっと…という方は、当店の 無料査定フォームから、まずは1社目の目安を出してみてください。
4売るタイミングで損をしないコツ
同じ車でも、売るタイミングによって査定額が変わることがあります。ここでは、特に意識しておきたい3つのポイントをご紹介します。
「あと半年で車検」よりも、1年以上残っているタイミングの方が有利になりやすいです。
モデルチェンジ情報が出たら、早めに相談しておくと「売り時」を逃しにくくなります。
4.9万kmと5.1万kmなら、前者の方が印象が良く評価もプラスになりやすいので、キリの手前で一度ご相談いただくのがおすすめです。
5どこに売る?ディーラー・買取店・個人売買の比較
車を売る方法は大きく分けて「ディーラー下取り」「買取店・販売店」「個人売買」の3つです。それぞれのメリット・デメリットを簡単に整理しておきましょう。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| ディーラー下取り |
・手続きが楽で、乗り換えとセットで進められる ・値引きと合わせて総額で提案してもらえる |
・買取店と比べると価格が低くなりやすい ・他社との比較がしづらい |
| 買取店・販売店 |
・相場に近い価格になりやすい ・車種によってはかなり高値がつくことも |
・お店ごとの得意・不得意があり、比較が必須 ・複数社に査定してもらう手間がかかる |
| 個人売買 |
・うまくいけば最も高く売れる可能性がある ・パーツやカスタムも評価されやすい |
・トラブルリスクが高く、すべて自己責任 ・名義変更やお金のやり取りが複雑になりがち |
手間と安全性を考えると、「買取店+ディーラー」を比較するのが、多くの方にとって現実的で安心な選択です。
当店の 買取実績では、実際にお譲りいただいたお車の事例をご紹介しています。買取価格の目安としてご覧ください。
6査定の場で損をしないためのテクニック
準備と相場感が整ったら、いよいよ実際の査定です。ここでも、少し意識するだけで評価が変わるポイントがあります。
プラスの情報はしっかり伝える
- 定期点検やオイル交換などを欠かさず行っていた
- 禁煙車である
- ガレージ保管だった
- スタッドレスや社外アルミなど、引き継げるパーツがある
これらは、口頭だけでなく 点検整備記録簿などの書類も合わせて見せることで、より伝わりやすくなります。
ウソはつかない・隠さない
事故歴や大きな修理歴を隠しても、プロの査定ではほとんどの場合見抜かれてしまいます。発覚した場合、信頼を損ねて査定額が下がってしまうことも。
不安な点があれば、正直に相談していただいた方が、結果的にはプラスになることが多いです。
その場で即決しない「余裕」を持つ
「今日決めていただけるならこの金額です」と言われることもありますが、他社と比較する前に即決してしまうのはおすすめできません。
「他社さんの査定額も聞いてから、改めてご連絡します」と伝え、一度持ち帰る余裕を持ちましょう。
「どう進めればいいか分からない」「まず何から相談すればいい?」という方は、 お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
7よくある質問Q&A
洗車や掃除をしないで持ち込んでも大丈夫ですか?
最低限の洗車と室内清掃だけでもしておくことで、同じ車でも印象が大きく変わります。
社外パーツは付けたまま売った方が得ですか?
社外パーツ+純正パーツの両方がある場合は、「セットでお渡しできます」と伝えていただくのがベストです。
何社くらい査定を取ればいいですか?
当店では、他社さんと比較した上でご相談いただくことも歓迎しています。
8まとめ:高く売るなら「準備」と「比較」がすべて
- 洗車・室内清掃・付属品の準備など、見た目と状態を整える
- 中古車サイトや在庫情報で、おおよその相場を把握しておく
- 車検残や走行距離、モデルチェンジなど、売るタイミングを意識する
- ディーラー下取りと買取店、できれば2〜3社以上で査定額を比較する
- 査定の場ではプラスの情報をしっかり伝え、即決せずに比較する
これらを押さえるだけで、同じ車でも査定額に大きな差がつきます。「そろそろ売ろうかな」と思われたタイミングで、まずは軽いご相談からでもお気軽にお声がけください。